【カフェ Instagram】小さなカフェ経営にインスタグラムは必要？

今のご時世、なにをやるにもめちゃくちゃ大事なInstagram（インスタグラム）。

カフェ運営にももちろん大事、インスタグラムが売り上げを左右するといっても過言ではありません。

たまにカフェをやりたい人で「いや〜インスタグラムってどうやってやるかわからんのよね〜」という人がいますが、90%ぐらい不利です。カフェ開業後に詰む可能性が高いです。

今回は小さなカフェ経営にどれだけインスタグラムが大事か書いていきたいと思います！

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やらなくても開業できるけど、やったほうがいい

まず、インスタグラムを開設しなくても開業はできます。

めちゃくちゃ人通りの多いところで開業したり、友だちが100人いたり、超有名人が開業したお店なんかはインスタグラムをやらなくても大丈夫だと思います。

でも、そんな人ってマイノリティですよね。

カフェ経営におけるインスタグラムの役割って主に3つあると思っていて。

しかもこの3つの役割を無料でできるんです。無料ですよ、無料。（大事なことなので2回言いました）

やらない理由がなくないですか？

宣伝費は抑えたいけどお客さんにはいっぱい来てほしいですよね。

ほぼメリットしかないインスタグラムですが、わたしが思うメリットは4点。

詳しくみていこうと思います。

何曜日が休みで、どんなメニューがあって、お店の雰囲気はこんな感じで、駐車場や最寄駅からの距離はどのくらいで…など。

お客さん側からすると、カフェに行く前に知りたい情報はたくさんあります。

その情報を発信できるのがインスタグラム。もちろんホームページ（お店の公式サイト）でもいいですが、”カフェの情報収集にインスタグラムを使う”というお店が近年主流になっています。

また、急にお店を開けれなくなったとき、気軽に告知ができて、みなさんに知ってもらえるツールがいりますよね。町内放送で「本日はお休みしますぅぅー！！！」と言うわけにもいかないですし。

小さなお店をする側にとって毎月のお休みを固定にすることは案外難しいものなのです。

これはさっきも言った集客・宣伝の部分。

インスタグラムを通して「ウチ、カフェやってるよ！！！」と全世界の人間に伝えることができます。

インスタグラムに投稿した写真がオシャレ、かわいい、映えてる、というだけで1回は来てもらえます。

味が美味しくなくても、店員の態度が悪くても、ど田舎でも、インスタグラムがオシャレなだけで1回は必ず来てもらえます。

そのくらいインスタに命かけてる人たち多いんです。オシャレな写真を載せたいんです。映えるカフェ情報を発信したいんです。

フォロワーの数字でファンの人数がわかる場合もあります。

もちろんフォロワーが全員お店のファン、固定客、リピーターというわけではありませんが、少なからず興味は持ってもらえている状態といえます。

インスタグラムがきっかけでファンが付くこともあります。

無料で開設できるインスタグラム。

お店の情報や集客に役に立つことが多いので、これからカフェを開業する方はインスタグラムの強化をすることをおすすめします！

また次の記事で。